猛暑を乗り超えるメニュー開発の事例

年々温暖化の影響か、
気温が高くなってきています。

気温が高いと、
特に高齢者の方は外食をするのを
控える傾向にあります。

となると、
「外出しても食べたい!」
と思わせるメニューが必要です。

今回の記事では、
猛暑でも行きたくなるメニュー開発
についてお伝えします。

猛暑が飲食店に与える影響

年々暑さが増していますよね。
しかも2025年は6月に猛暑の日が
ありました。

しかも
暑さは7月後半からが本番。
9月までこの暑さは続くでしょう。

そんな時期でも、
お客様に喜んでいただくメニュー
を開発していかなければなりません。

そもそも飲食店は
昔から二・八と言って客足が悪く
売上げが取れなくなる月と言われ
てきました。

もちろん、
業種業態によっては
8月が一番売れる店もあるでしょう。

丘里は
土日の大半が法事お祝いですので、
8月はかなり少なくなります。

お盆ウィークでどれだけ仕掛けて
集客するかがポイントなっています。

猛暑日が連日のように重なると、
いつものグランドメニューでは
集客できなくなります。

それを防ぐためには、
メニューを工夫することです。

  • さっぱりしたもの
  • 辛いもの
  • 夏バテ防止になるもの
  • 冷たいもの

が暑いと人は欲しくなります。
それを頭に入れて意図をもって
メニュー開発をするのです。

画像はイメージ(写真ACより)

暑いときに売れると言われる一般的なメニュー

暑い時に売れるといわれる
一般的メニューといえば、
まずはうなぎを思い浮かべるでしょう。

他にも和食ですと、
冷たいそばうどんやお寿司

洋食ですと、
ステーキ、ハンバーグ、
冷製パスタ、カレー、

中華料理ですと、
エビチリ、麻婆豆腐等四川料理、
なども売れます。

丘里では
暑い時期にうなぎが非常に
売れます。

しかし、
うなぎだけは原価が上がるので、
麺類と組み合わせた御膳を作る等
原価を下げる工夫をしています。

うなぎ自体も国産だけではなく、
中国産のうなぎの長焼きなども
併用しています。

画像はイメージ(写真ACより)

私が提案する猛暑のメニュー開発

私はメニュー開発のプロです。

私の経験上、
麺類とご飯の組み合わせ
炭水化物と炭水化物の組み合わせ
実は売れます。

今冷たいそばやうどんの上に
天ぷらや唐揚げ、肉のうま煮
などをのせ、

そのメニューに
名物の焼きおにぎりを付けて
売ってます。

焼きおにぎりについては、
1個~2個までつきます。
冷凍の十割そばも売れてます。

ご飯ものには
地元の自然薯を擦って、
白だしで割って提供しています。

麺類は原価を押さえますので、
さっぱりして猛暑日には貢献食材です。

スタミナ×スタミナでしたら、
うなぎの蒲焼きとひれかつと刺し身、
自然薯、ご飯、肝吸い、漬け物等は
一番商品になります。

夏場売れなくて悩んでいるなら

夏場売れなくて困っているなら、
私にメニュー開発をご依頼ください。

私のメニュー開発は、
誰でも作れるメニュー開発を軸に
ご提案しています。

そして何よりも、
他店にない独自のメニューを開発
することであなたのお店の『顔』を
作ります。

メニュー開発のこだわりについて

もし悩んでいるなら、
お気軽にお問い合わせください。

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最後に、
美味しいメニューが売れるのではなく、
売れる商品が美味しいのです!

この記事を書いた人

y.nakamura
y.nakamura
地元古河市で和食店の異なる業種を複数店舗経営しております。女将を中心とした店作りは複数のメディアで紹介されています。売れるメニュー提案を中心としたコンサルティングをしております。

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