メニュー開発で悩む飲食店の経営者へ~メニュー開発をコンサルタントなど第三者に依頼の仕方とその注意点

メニュー開発を依頼する際、
どんな人に依頼したらよいか
迷いますよね?

結構コンサルタントへの報酬も
お店にとってはバカにならない
金額です。

どうせ依頼するなら、
売れるメニュー、ヒットメニューを
開発してほしいと誰もが考えます。

そのためには、
どんなコンサルタントを選ぶか
ポイントを知りたいと思いますよね?

今回の記事では、
メニュー開発コンサルタントを依頼
する際のポイントをお伝えします。

私が考えるコンサルタントの能力として
一番大切な能力は「提案力」です。

例えば、
どこかのお店でメニューが当たった
としましょう。

その当たったメニューが
あなたのお店でも当たるとは限らない
のです。

商圏特性もあれば、
客層の違いもあるでしょう。
商圏規模もあるでしょう。

だからこそ、
あなたのお店に合った提案力ができるか?
がコンサルタントとして一番重要な要素です。

つまり、良いコンサルタントは、
経営者との信頼関係を作って、
がっちりスクラム組んで課題を解決します。

その店のスタッフを知り、
最高の提案ができるコンサルタントです。

数字から検証して、結果を叩きだし、
更なるステージへの提案が出来ます。

教えるというよりは、
共に成長して成功することに
コミットしていることです。

一方で、NGなコンサルタントは、
全国の成功事例を押し売りする、
何も考えないコンサルタントです。

そのようなコンサルタントは、
たいてい仕事が作業になっています。

コンサルタントを選ぶポイントは、

クライアント一社一社の状態を把握している
その状態を踏まえ提案をしてくれる
一緒に成長することがイメージできる

ことです。
これが一緒に仕事をやるものとして、
信頼につながっていくのです。

コンサルタントとクライアントは、
バディであり運命共同体ですから。

パートスタッフでもできるやり方で、
お店の成長を一緒に考えてくれる
コンサルタントを選びたいですね。

この記事を書いた人

中村 康彦
中村 康彦フードスクエアカンパニー代表
丘里グループは創業50周年を迎えることができました。食を通じて「喜び、幸せ、そして感動」をモットーニ「人」の魅力で他の飲食店と差別化を図り、地元茨城県古河市でナンバーワン企業であり続けることを目指しております。

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